WAYNO ☆


まず、「WAYNO〈ウェイノ)」とは、ペルー出身のルイスによって1989年に結成されました。
アンデスの民謡の古典から、伝統的な中にもスペイン・アフリカ・カリブの要素が入った現代の曲や自作曲など幅広くニューヨークを中心にヨーロッパでも活動しています。

最近では、国際連やニューヨーク自然博物館でも演奏し、いくつかの映画でも彼らの音楽が使われている人気のあるグループなのです☆

先日その「WAYNO」の北九州ライブへ、私は2日間連続で行ってきました。

去年、知人から誘われ彼らの音楽を始めて聴いたのですが、感動!この一言でした。
今年もそう。

サボテンや木で作られた楽器、彼らの魂のコラボレーションは聴いてる私達の心を浄化してくれるかの様に、魂まで響いてきます。その時に流れる涙はまた、心にある曇った何かを洗い流してくれる。

生で聴くことに、また大きな価値があり、彼らが演奏しているその空間に自分が聴き側として参加できていることへのヨロコビは言葉にならないくらい幸せ。

心を裸にしてくれる。この状態は、とても楽チン。

聴く側の私、踊らずにはいられなくなり、1日目は「じゃが芋」という曲の時、ちょっと照れたけれど知人と「じゃがいも」を持って踊りました(笑)

日本人、周りの目は気にせず、恥ずかしがらずに思いのままに思い切り楽しみましょう!→(私へ)

Thank You.「WAYNO」!

誘ってくれたIさん、ありがとうございます。