昨日、高校の卒業生の集まりでマクロビオティックのプレゼンをさせて頂きました。同期の人は2人、ほとんどの方が大先輩世代の集まりでした。
前でお話していて、とても楽しくてたまりませんでした。言葉と情熱がどんどん出てくる。リズムにのってるような。
皆さんの眼差しはとても優しかったから尚更でした。その後、皆さんのお仕事のお話も聞きながら一つ思ったこと、やはり 優しい瞳をしている人は、人の良いところを発見しようとしていて、発見できたらまず受け入れて認めることができる(尊重することができる)余裕のある広い心の持ち主なんだなと。だから、輝いてるんだなぁ。
価値観考え方の違う相手を素直に認めることは簡単ではないことも多いけれど、出逢った意味を大切に、そして 人として優しさをもちながら近づいていくことって大切。
優しい言葉が優しいわけではなく、温かなココロの温度が優しい言葉になって相手のココロに響いていくもの。良い言葉であってもそうでない言葉であっても、そこにココロ、思いやりをしっかりともっているべき。生きた言葉を伝えよう。
活き活きしている方とお話しできて自分を改めて見つめる良いキッカケになりました。
皆さん、本当に素敵な方ばかりでした。そして瞳も言葉も活きてました。
その方達に、少しでもマクロビオティックをお伝えさせて頂けて嬉しかったです。