渋谷の裏道を歩いていたら、どこかで聞いたことのある大きな声が・・・
ふと、前を見ると・・・
「華ちゃん!」なんと、そこには、4年も会っていないお友達が歩いていた。この4年間、連絡先も分からなくて会えずにまた再会するなんて思いもしなかった人だった。
お互いビックリ。数分立ち話をして、「今度お茶しよ~」と約束をして別れた。
そして先日、約束のお茶の日。私は、夜の打ち合わせがあったので30分ほどの短いお茶時間だったのだが、会えるだけで十分だった。
「二人で「キャッキャッ」言いながらおしゃべり。
相変わらず、お互いハイテンション。相変わらず、気さく。そして、お互い自分の信念を貫き生きてきました!という生き様に、何だか同士的なものを感じた。前向きな性格、社会へ立ち向かう「自立した女」、その強さの中に繊細さがある。何だか似てる。
4年ぶりなのに、そんな気がしないくらい近くに感じた。
彼女は声を大事にしなきゃならないお仕事だから、「香蓮飴」(お砂糖が入っていないレンコンの飴)をあげたの。格好いいものではないのに、とても喜んでくれて、私もハッピー。
お次は「玄米おむすび」・・・
「また会おう」と約束をし、ハグをして別れた。次回はゆっくりとお酒でも☆
打ち合わせへ向かう私は、何だか不思議な感覚に包まれてた。
ありもしないと思っていた事が起きたんだもん。
でもね、彼女と会ってお話して思ったのは、「再会」って新たな「出逢い」と思う。今とこれから。
「ソウルメイト」ってこんな感じ?かな。
ありがとう!!シェイシェイ。