コンプレックス、はあったほうがいい。
あって当たり前!
完璧な人間ってどこか人間味を感じないことが多いの。完璧な人間には私はまだ逢ったことがないな。
女の子は、きれいになりたい。この容姿になりたい。とか思うことはあるよね。もっとお鼻が高かったら、胸が大きかったら、目が大きかったら、もっと足が長かったら・・・とか。
コンプレックスってきりがないわけ。
でも、パーフェクトよりも、コンプレックスビューティのほうが魅力の秘訣かもよ。常に何か目指して、心体がきれいになるために前向きにやってる人のほうが魅力的じゃない?
常に何かを目指している人って、「美しい」。
まずは、今の自分を受け入れる。
そして、どうすれば良いか考える。
それから、やり直す。
これを、繰り返す。
私は、一日に何度も鏡を見ることをお勧めします。
何回も何回も。
こうすると、今までのコンプレックスがなくなっちゃうんだよね。
なぜなら、自分の顔を、受け入れて好きになっちゃうから。
このコンプレックスの美しい魅せ方がわかってくるもんなんだ。
私は幼い頃から、でっかいお鼻が嫌いで嫌いで仕方なかった。
鏡を見るのが嫌いだったけれど、これを意識していったら、このでっかい鼻も好きになっちゃいました。
コンプレックスを愛すること、自分を愛することが、真の美しさの秘訣ではないかな・・・
コンプレックスビューティ、足りないくらいが美しい。